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それ、副業じゃなくて“転職”した方がいいサインです

みなさんは副業をしていますか?
短時間のスキマバイトや在宅でのクラウドワークなど、
副業が当たり前になった今、「本業がきつくても、副業で少し稼げてるからいいや」なんて思っていませんか?
でも、それは“本当の課題”を見ないフリしているだけかもしれません。
この記事では、実は転職を考えた方がいい“副業まわりの危険信号”をまとめました。
思い当たるフシがあったら、ちょっと立ち止まって考えてみるのもいいかもしれません。

目次

サイン1|副業の時間が「現実逃避」になっている

「副業してる時間だけが楽しい」
「本業中に副業のことばかり考えてる」
これ、よくある話です。
でもこれは裏を返せば、本業がすでに“限界を越えている”ということ。
本当に副業が波に乗っていれば、それだけで生活できる収入に達しているはず。
そうでないならば、ただの現実逃避になっている可能性があります。
本業での満足度があまりにも低いなら、副業ではなく転職で環境を変えたほうが、収入UPと自己成長につながる可能性も。
転職をして、今まで副業をしていた時間を資格の勉強に充ててスキルアップ、という構成に変えることも可能です。

時間の切り売りだけの場合は、少し考え直してみてもいいかも。

サイン2|副業のほうが「向いている気がする」

「自分って、本当はこういうことが得意なんだ」
副業を通じて、新しい自分の強みに気づく人も多いです。
もし本業よりも副業で成果が出ていたり、やりがいを感じているなら、それをヒントにキャリアチェンジを考えるのは大いにアリ。

“副業を本業にする”のではなく、“副業から得た気づきで本業を選び直す”という発想もひとつの手です。

サイン3|副業しても、メンタルは回復していない

「副業は楽しい。でも会社に行くのはつらい」
この状態が続いているならば、副業では“本業のストレス”を打ち消せていない証拠。
根本的な原因が本業での“仕事内容”や“人間関係”にあるなら、副業での収入アップではなにも解決しません。
キツイ人間関係はなにも生みません。やばいひとには近づかないのが一番です。

職場にやばい人がいる場合、「心が楽になる働き方」を目指して、転職を視野に入れるべきです。

まとめ

副業が当たり前になった今こそ、自分にとって「副業=逃げ場」になっていないか?を問い直すタイミング。
副業が楽しいのはOK。

でもそれが「本業からの逃避」でしかないなら、次に考えるべきは“脱出”かもしれません。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事が、あなたの“脱出”のヒントになればうれしいです。

「自分の時間を取り戻したい」
「今のままじゃ不安だ」
そんな気持ちがあるなら、少しずつでも前に進んでいきましょう。
よければブックマークして、また立ち寄ってください。

何か聞きたいことや相談があれば、コンタクトフォームから気軽にどうぞ。

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