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転職しようかな…と思った時に。何から始めればいいの?“最初の3ステップ”

「転職…でも何から手をつけていいか分からない」
転職の文字が頭をよぎった時に、誰しも一度はつぶやいたことがあるのではないでしょうか。
気持ちばかりが先走って、動けないまま目の前の仕事に追われて日々が過ぎていく…。
でもそれ、悪くないんです。
「知らないこと」ということがわかっているということだから。
この記事では、転職活動を考えた時に最初にやるべき“最初の3ステップ”を紹介します。
ひとつずつやれば、気持ちは自然と前に進みます。

目次

STEP1|理想と現実を“見える化”する

頭の中がぐちゃぐちゃだと、転職活動はうまくいきません。
「今の職場がここがイヤ」「年収を上げたい」「リモートがしたい」「でもボーナスがあるところがいい…」
こういう気持ちを一度、紙に書き出す or スプレッドシートに整理するのがコツ。

  • 叶えたい条件
    どんな業界?今と同じ職種?新たにチャレンジする?
  • 絶対に避けたい条件
    今の何がいや?その中でも1番嫌なのは何かを考えてみる。
  • 今の職場の問題点
    給与?人間関係?職場環境?職種?それは自分の努力で改善できる?できない?

この3つを書き出すと、自分の目指すべき「軸」が見えてきます。

STEP2|転職サイトより先に“コレ”をやる!

「とりあえず転職サイトに登録!」となりがちですが、ちょっと待って。
まずやるべきは「履歴書」「職務経歴書のたたき台を作る」こと。
経歴書を書くと、「自分の強み」「実績」「職場でやってきたこと」が整理されていきます。
その後に求人を見ると、「自分はこういうポジションを狙えるんだ」と現実感が出ます。

「履歴書や職務経歴書のたたき台作成」はあなたの仕事人生の棚卸しです。

STEP3|いきなり応募しない。まずは“相談”

求人を見て焦って応募…ではなく、まず誰かに相談してみるのがおすすめ。
無料の転職エージェントでもいいし、学生時代の知り合いや、別の職場の知り合い、Xの発信者でもOK。
“転職活動がしたい”せず、“悩んでる”くらいの温度感で話すほうがリアルなアドバイスがもらえるかもしれません。

まずは誰かに相談。でもできれば現職の仲間ではなく外部の人に「悩んでいる」ベースで話してみよう。

まとめ

転職は“勢い”より“準備”が大事。
この3ステップだけでもやっておくと、いざ求人を探す段階になったときにも迷いません。それはライバルと差をつけることにつながり、よりよい条件に挑戦するチャンスにつながります。

焦らず、でも確実に、足元を固めていきましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事が、あなたの“脱出”のヒントになればうれしいです。

「自分の時間を取り戻したい」
「今のままじゃ不安だ」
そんな気持ちがあるなら、少しずつでも前に進んでいきましょう。
よければブックマークして、また立ち寄ってください。

何か聞きたいことや相談があれば、コンタクトフォームから気軽にどうぞ。

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